
オフィス内での感染拡大を防止したい。
そのため、新たな設備の導入を検討している企業も多いと思います。
ここでは、オフィスでの感染対策に有効なアイテムを紹介!
ぜひこれらの商品を購入して、感染対策を万全にしましょう。
目次
オフィスで活躍する感染対策アイテムとは?
オフィス内での感染症対策に役立つグッズを紹介します。
1.自動検温システム
自動検温システムを使って、来社時に検温を実施している会社もあります。
大きな企業などでは、出社時にいちどきに大勢の社員がゲートをくぐるため、いちいち人が検温を行っていては、効率が悪いです。
そのため、自動で検温できるシステムを導入している企業も増えています。
2.デスクトップパネル
デスクトップパネルは、机上に置く仕切りや目隠しのこと。
元々、デスクトップパネルは社内でパーソナルスペースを確保するために使用されていましたが、現在は多くの企業が飛沫対策の一環として導入しています。
飛沫対策として導入するのであれば、高さ50cm以上のものがおすすめ。
近年は、会社の形態などに合わせて、色々なサイズのデスクトップパネルが販売されています。
3.パーテーション
パーテーションとは、間仕切りのこと。
部屋と部屋を仕切るための板を指しますが、最近はパーテーションも飛沫対策のグッズとして活躍しています。
デスク周りは座った状態で隠れる高さ160㎝以上、通路では立った状態でも全身を隠せる180㎝以上がおすすめ。
パーテーションも、高さだけでなく移動が可能なキャスター付きや、折り畳み式などさまざまな種類が用意されています。
4.アルコール消毒液台
アルコール消毒液を置くための台(アルコールスタンド)も、感染拡大防止のためぜひとも設置したいアイテムです。
アルコール消毒液台は、手でポンプを押すと接触感染の恐れがあるため、足踏み式も販売されています。
受付やエントランス、各部屋の前などに設置しましょう。
いくら感染対策をしても感染のリスクをゼロにすることは出来ません。万が一にでも発熱者を出してしまった時のために、こちらのオフィスで発熱が発覚したときの対処法の記事も併せて是非ご確認ください。
オフィスに持ち込んだほうが良いアイテム
オフィスにて十分な感染対策を試みるためには、果たしてどのようなアイテムを持ち込むべきなのでしょうか。
オフィスに持ち込んだほうが良いアイテムの具体例については以下のとおりです。
■オフィスに持ち込んだほうが良いアイテムの具体例
- ハンズフリードアオープナー
ドアノブに触れることなく、足や腕でドアを開けられる便利グッズ
- キャッシュレス決済サービス
キャッシュレス決済サービスを導入することで、不衛生な現金に触れる機会を削減できるうえ、利便性の向上にもつながる。
オフィスで感染しやすい場所
次に、オフィス内で感染しやすい場所について見ていきましょう。
■オフィス内で感染しやすい場所
- エレベーター
・エレベーターは、不特定多数の人々が利用するうえ、狭いスペース内で体同士が密着しやすい。
・ボタンや手すり、エレベーター内の壁など、多くの人が接触している場所も数多く存在する。
- 各種収納
・各種収納においては、「自分が使用するアイテムを他人が手に取る」といったシチュエーションが多い場所といえる。
・「個別ロッカーを用意する」や「こまめな消毒を実施する」「必要な備品は自分で取りに行く」などの対策を取り入れることが大切。
- コピー機
・エレベーターと同じく、多くの人がボタンやタッチパネルなどに触れる機会が多い機器。
・「こまめな消毒を試みる」や「ペーパーレス化を促進する」などの対策が効果的。
オフィス内でも感染症対策を実施しよう!
オフィス内で役立つ感染症対策グッズは分かりましたか?
今、多くの企業が蔓延を防ぐため、新たな製品を開発しています。
ぜひ便利なツールを導入し、感染拡大を防止していきましょう!
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